〜目次〜
1. プレイヤー
1.1. プレイヤー(動作モード)
1.2. プレイヤーの起動チェック間隔
1.3. iTunes 動作中の監視間隔
1.4. Winamp の終了監視間隔
iTunes を終了させるときに、iTunes がスクリプト終了を待つダイアログを表示しないことだけがメリットです。
ただし、iTunes と連携する他のソフトウェアが原因で同ダイアログが表示される環境では、
このモードを使用する理由はありません。
モード1より曲変更時の表示更新タイミングや、再生・一時停止ボタンなどの操作による iTunes の応答が速くなります。
さらに、モード1に比べて使用するリソースが少なく、CPU にかかる負担も小さくなります。
ただし、iTunes を終了させるときに、iTunes がスクリプト終了を待つダイアログを表示するようになります。
フリーのプラグイン ActiveWinamp のインストールが必要です。
ただし、このプラグインはインストーラーが正しく動作しないため、以下の手順を踏む必要があります。
※ インストールは自己責任で行ってください。
※ 何らかの問題が発生したとしても、当方は責任を負えません。
インストーラはレジストリの登録に失敗するようなので、
それを手動で行う必要があります。
※ インストールは自己責任で行ってください。
※ 何らかの問題が発生したとしても、当方は責任を負えません。
"Execute: regsvr32.exe /s 〜"
プレイヤーが起動するのを定期的にチェックします。
短くすると… 他の作業にわずかですが負荷がかかります。
長くすると… 1曲目の情報表示までに時間がかかってしまいます。
気にならない程度に、長い時間を設定してください。
iTunes(モード1)で、再生状態や、曲の変更、iTunesの終了を監視する間隔です。
短くすると… 他の作業にわずかですが負荷がかかります。
長くすると… 情報の更新に時間がかかります。
気にならない程度に、長い時間を設定してください。
Winamp の終了を監視する間隔です。
Winamp を頻繁に再起動するような使い方をする場合は、短くすることで、再起動した Winamp に早く再接続することができます。
通常は長い時間を設定してください。